週末は以前ニュース等でもその立地の是非を巡って話題になった
南青山の児童相談所・一時保護所・母子生活支援施設・子ども家庭支援センターの
四つの機能からなる複合施設、港区子ども家庭総合支援センターの見学会に参加しました。
児童相談所は子どもの命を守る最後の砦です。
これまでは東京都の児童相談所と港区の子ども家庭支援センターが
それぞれ要保護児童の支援をしていましたが、
それぞれ要保護児童の支援をしていましたが、
双方の連携の遅れ等によって取り返しのつかないトラブルが発生するリスクがありました。
そのため、特別区で設置可能になった児童相談所を港区でも設置すべきというのが、
初当選時の最初の一般質問の一つでした。
そうしたことから、今回のセンターの完成は、個人的に感慨深いものがあります。