3月22日、今期最後の保健福祉常任委員会が開催され、
港区が実施した、「ヤングケアラー実態調査」の結果が報告されました。調査結果からは区が把握していた数よりも多くの子どもが、
家族の世話で健康状態や学校生活に支障をきたしていることが判明しました。
区では今後、ガイドライを作成するとともに、
ヤングケアラ―コーディネーターを配置し、支援を強化していくとのこと。
港区が実施した、「ヤングケアラー実態調査」の結果が報告されました。調査結果からは区が把握していた数よりも多くの子どもが、
家族の世話で健康状態や学校生活に支障をきたしていることが判明しました。
区では今後、ガイドライを作成するとともに、
ヤングケアラ―コーディネーターを配置し、支援を強化していくとのこと。
こうした取組みが今後機能していくのか注視していく必要があります。
その後、皆さんから促される形で、
保健福祉常任委員会のご意見番ともいうべき熊田ちづ子議員から
退任のご挨拶がありました。熊田議員は前職が看護師で、
7期28年のほとんどを保健福祉の委員会に席を
置かれていたということもあって港区の保健福祉行政に精通されており、
熊田議員からは私も党派を超えて色々とご指導いただきました。
長きにわたり本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
保健福祉常任委員会のご意見番ともいうべき熊田ちづ子議員から
退任のご挨拶がありました。熊田議員は前職が看護師で、
7期28年のほとんどを保健福祉の委員会に席を
置かれていたということもあって港区の保健福祉行政に精通されており、
熊田議員からは私も党派を超えて色々とご指導いただきました。
長きにわたり本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。