こんばんは、維新の党港区政策委員の山野井つよしです。
昨日の総選挙では、比例区におきまして、港区では維新の党は14409票獲得いたしました。これは、自民党、民主党に次ぐ、三番目に多い票でした。
早速、田町駅東口駅前にて、投票結果のご報告、およびご挨拶をさせていただきました。
今回の総選挙はまさに安倍首相の作戦勝ちともいえる選挙戦でした。今回のような争点の見えにくい選挙戦では、投票率の低下は避けられず、強固な組織票に支えられた自民党は戦いを有利に運びました。また、アベノミクスの負の部分が顕在化する前に選挙を行うことにより、もう少し自民党にアベノミクスをやらせてみてもよいのではとの雰囲気が世間に漂い、自民党は無党派層にも食い込む選挙戦を展開することができました。その結果が、自民党の圧勝ということになったのではないかと思います。
しかし、このように野党が苦しい選挙戦を強いられる中でも、維新の党は特に東京においては、比較的善戦いたしました。現に9月の維新の党結党時には、東京都総支部所属の衆議院議員は柿沢未途議員お1人でしたが、今回の選挙後には小選挙区で勝利した柿沢議員に加え、比例代表で当選した、落合貴之議員、初鹿明博議員、木内孝胤議員の4名に増えました。
これらは、増税の前にまずは議員定数や議員歳費の削減を行うとの「身を切る改革」や、一部の業界団体のためではない、しがらみのない維新の党だからこそできる国民一人一人のための「実になる改革」をするとの主張が一定の評価を受けた結果ではないかと思います。
今度はこれらの改革を、自治体において実行すべき時です。山野井つよしもこの改革の流れを港区政に作るため、全力で挑む覚悟です。
さて、最後に、今回の選挙戦において私は何をしていたかというと、東京都総支部付きとして、事務作業や比例区の票を獲得すべく、都内にて街宣活動を行っておりました。一応、下記に詳細を記しておきます。
11月25日 東京都総支部にて事務作業
11月27日 東京都総支部にて事務作業
11月29日 高橋美穂候補の選挙手伝い
11月30日 東京都庁選挙管理委員会にて事務作業
12月 1日 東京都総支部にて事務作業
12月 2日 東京都庁選挙管理委員会・東京都総支部にて事務作業
12月 3日 高橋美穂候補の選挙手伝い
12月 4日 高橋美穂候補の選挙手伝い
12月 5日 都内を街宣活動
12月 6日 江田憲司共同代表に随行し、都内を街宣活動
12月 7日 川田龍平東京都総支部代表に随行し、都内を街宣活動
12月 9日 都内を街宣活動
12月10日 田町駅前にてマニフェスト配布
12月11日 港区を含め、都内を街宣活動
12月12日 港区を街宣車でまわった後、江田憲司共同代表に随行し、都内を街宣活動
12月13日 柿沢未途候補の選挙手伝い