【ご報告】
3月末に結党以来お世話になった民進党に離党届を提出するとともに、立憲民主党に入党届を提出し、この度、正式に入党が了承されました。
入党に至る経緯の詳細につきましては後日、チラシや区政報告会等でお話しさせて頂きたいと思いますが、二点ほど理由を申し上げれば、一つは、私は日本の政治には今、旧宏池会のような「穏健な保守」勢力の拡大が必要であると考えているからです。立憲民主党は社民党出身者など一部に保守かなぁ?という方も確かにいらっしゃいますが、多数派は「穏健な保守」の集団です。現に枝野幸男代表自身、改憲論者で「保守」を自認しています。
また、私は当選以来、区政改革や税金のムダをなくし、がんばっている人に手を差しのべる区政の実現を訴えてきましたが、党の綱領には「既得権や癒着の構造と一線を画し、公正で公平な社会システムの構築」や「税金の使い道を納税者の立場から徹底して精査し、真に必要で優先度の高い施策に絞り込む」ことが掲げられており、この点に深く共感したためです。
政党は変わりましたが、山野井つよしは何も変わりません。引き続きお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
なお、写真は先日の「ゆかしの杜」落成記念で撮影した一コマ。海江田代議士、杉浦港区議、兵藤港区議と共に、立憲民主党4名連携して頑張ってまいります。