一昨日の夜は、品川駅近くの高輪で開催された立憲民主党東京7区主催のタウンミーティングに参加しました。因みに品川駅は港区にあります。
これからの党勢拡大に向けて、どのような取り組みをすべきか等、様々な意見交換ができて、大変有意義な会でした。
中でも「町会長の約8割は自民党」とのご意見はなかなか衝撃的でした。私の肌感覚では8割は港区では高すぎな気がしますが、でもかなりの数は自民党なのは間違いないでしょう。
数年前、当時民進党所属だった柿沢未途衆議院議員のイベントに参加した際、様々な町会長や町会役員が町会を代表して出席、紹介されていたことを思い出しました。
町会長の多くが自民党支持だったとしても、立憲ともちゃんと付き合っていかなきゃと町会長等が松尾支部長のイベントにも顔を出してくれるような状態にはしていかなくてはいけません。そのためには、一番身近な地方議員がどれだけ頑張って町会に食い込んでいるかが大きい。党が苦しい時こそ、地方議員の真価が問われます。
